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子供用遠視矯正眼鏡の購入タイミングについて

子供用遠視矯正眼鏡の購入タイミングについて

我が家の6歳児が遠視の疑いありということで、信頼できる眼科をリサーチしたうえで数回検査に通い、先日ようやく診断結果が出ました。結果は「ボーダーではあるが限りなく遠視に近い。もう一段悪化すれば弱視に進むのを予防するためにも眼鏡を作ることを強く勧めるが、今の状況であればそこまでではない。」とのことでした。

未来ある子供のことですから、できることは可能な限り与えるべきという考えのもと、遠視とは何か?弱視とは何か?対策と対策が有効な時期について納得できるまで調べ、眼科医に相談し、その結果、やはり遠視矯正のための眼鏡を作ることに決めました。

調べた結果、理解した内容を端的に表現すると、次のとおりです。

  • 遠視:ピントが合わない状態だが目の筋力に頼って無理矢理ピントを合わせている状態
  • 弱視:ピントが合っている像がインプットされても、それを脳が認識できない状態。脳の映像認識能力の発達不足
  • 対策:遠視なら眼鏡で矯正できる
  • 対策が有効な時期:8歳頃まで

この8歳頃までならば対策が有効だという情報が決め手になりました。現在6歳なので8歳までは2年間を切っています。6歳になるまでの2年間はどうだったかを思い返してみると、あっという間だったという感想です。様々なことがあったのは確かですが、本当に一瞬で過ぎ去ったという印象しかなく、6歳から8歳までの「次の一瞬のタイミング」でしか、遠視もしくは弱視を回避することができないと考えると、いま対策しないという選択肢はありませんでした。つまり、子供用遠視矯正メガネの購入タイミングは「今しかない」という結論です。

眼科医に処方箋を出していただくよう依頼し、それを持って子供用眼鏡を専門に取り扱っている眼鏡屋へ行きました。訪問したのは、眼鏡を買うことになるかもしれない状況になった時からリサーチし始めて、ほぼ心のなかでここと決めていた「こどもメガネ アンファン+ファミリー 大丸大阪梅田店」です。初回の訪問は週末の午後だったため、かなり大勢の客でごった返している状況。忙しそうな中でも声を掛けてくださったスタッフによると、今日は対応できるのが17時過ぎごろになりそうとのこと。その日は予定があったため、スタッフおすすめの平日の夜に再訪問することにしました。

後日の再訪問。結論からいうとアンファンにして大正解!子供にも保護者にも非常にきめ細やかな気配りがあり、文句のつけようがないお店でした。ただ1つ文句をつけるとすれば、きめ細やかな気配りによって気持ちよく時間を盗まれるということでしょうか。1組の客に掛けている時間は相当長く、おそらく1人のスタッフが1日に担当できるのは3~4組程度だと考えられます。これだけ丁寧な接客をしていただけるなら、年齢を重ねて眼鏡を買い替えるときにもアンファン、もしくはアンファンブランドを展開しているオグラ眼鏡店で購入したいと思うはずです。

購入した眼鏡が出来上がるまで約2週間とのこと。我が家の6歳児に真新しい眼鏡を渡す日が楽しみです。

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