「芸能界を裏から操っている・・・」との噂が絶えない関東連合。
これまでに関東連合に関与している芸能人やその相関図が雑誌やネットなどで特集されてきたが、それらの信ぴょう性は不明。
関東連合が芸能人を動かしていると言われているものの、それを証明する確かな証拠はどこにもないのだ。が、芸能界における闇の部分には必ずと言っていいほど関東連合が顔を出し、その相関図には必ずや川奈毅が中心に成立していると言われている。
ということで今回は関東連合に関与している芸能人相関図を画像付きでまとめた。
川奈毅を筆頭とする「関東連合」に関与する芸能人の相関図(画像あり)
関東連合とは
関東連合(かんとうれんごう)は、20世紀から21世紀の初頭期にかけて存在した日本の暴走族。東京都世田谷区や同杉並区の暴走族の連合体として1973年に結成され、2003年に解散。ところが解散後もOB(元メンバー)同士が上下関係に基づく強い絆で結束しているとされ、2000年代から2010年代にかけて、東京・六本木周辺などで発生した各種事件の関係者としてたびたびその名が登場してきた。そうした解散後の状況下にあっては、このOBらの結び付きを指して“関東連合”と一般に呼んでいる。
引用:Wikipedia
関東連合に関与していると噂されている芸能人は数え切れないほど存在する。
それら芸能人をまとめ、関東連合の中心人物となっているのが川奈毅だ。
画像: 関東連合の中心人物「川奈毅」
川奈毅は覚せい剤などで逮捕された以下の芸能人に関与していたと言われている。
- 酒井法子
- 小向美奈子
- いしだ壱成
- 三田佳子の息子・高橋裕也
結局のところ、芸能界(芸能人)に麻薬が蔓延する原因は、関東連合が関係しているといわれており、その中心人物が関東連合の元リーダー・川奈毅なのだという。
情報によれば、川奈毅は芸能人と関与しているだけでなく、「麻薬の売人」としての顔を持つとのこと。別名「六本木のモンスター」として周囲から恐れられているそうだ。このように川奈毅が多くの芸能人に多大なる影響を与えているものと考えられる。
そこで関東連合に関与している芸能人の相関図(画像)をご覧いただこう。
画像: 関東連合に関与している芸能人の相関図
相関図ともなるとかなり複雑・・・。
一目で確認することが困難なほど、関東連合と芸能人がつながっていることがわかる。
無論、この相関図に信ぴょう性があるかは謎だが、これまでに数え切れない程の芸能人が覚せい剤で逮捕され、いとも簡単に復帰できている点を見れば、芸能人と関東連合の関係性は非常に強いものと判断していいのではないだろうか。
続いては関東連合に関与していると噂される女性芸能人を。
上記で紹介した芸能人と関東連合の相関図をご覧いただければ、関与している芸能人をまとめてチェックできるが改めてということで。
それでは関東連合に関与していると噂される女性芸能人をご覧いただこう。
関東連合と繋がりのある芸能人1: 「故・上原美優」
相関図ではお馴染みだが、関東連合元幹部・石本太一氏の彼女だったことで知られる。謎の自殺は間違いなく関東連合が絡んでいるとしか考えられない。
関東連合と繋がりのある芸能人2: 「藤井リナ」
関東連合元幹部・石本太一氏の彼女と言われているが、現在は日下部治郎氏の彼女という噂もアリ。
関東連合と繋がりのある芸能人3: 「広末涼子」
朝青龍事件に関与したとされる川奈毅から、“灰皿への排便”を強要されたと言われている。また、2008年「金属バット殺人事件」で死亡した金岡弘氏との肉体関係も噂されているようだ。
関東連合と繋がりのある芸能人4: 「宮崎あおい」
元夫の俳優・高岡蒼甫は元関東連合のメンバーとして知られる。が、現在も関東連合と関与しているかは謎。
関東連合と繋がりのある芸能人5: 「北川景子」
川奈毅氏が日下部治郎に“ペット”として紹介したとの噂がある女性芸能人。しかし、情報によれば日下部は最終的に藤井リナを選んだと言われている。
関東連合と繋がりのある芸能人6: 「AKBグループ」
AKB48の運営会社「offoce48」をはじめ、彼女らをプロデュースしている秋元康らは関東連合に関与しており、関東連合が振込詐欺などで得た闇金を資金投入しているといった情報アリ。
あなたが愛してやまない女性芸能人もまた、関東連合に関与しているひとりなのかもしれない。
それほどまでに芸能界と関東連合は密接しているのだ。
そもそも芸能人と関東連合を相関図として表すことは複雑すぎて困難といっていいだろう。
関東連合元最高幹部が実名告白「逃げてると思われるのが嫌」
有名タレントのAV転身が芸能ニュースを賑わし、一方では女優の出演強要が社会ニュースとなる。かつては世間の「オモテの話題」になることを避けるかのようにひっそりと行なわれていたAVビジネスが人口に膾炙するようになった背景には、「半グレ」と呼ばれる集団の暗躍があった。彼らは暴力や恫喝の一方でAVビジネスを手掛け、芸能界やIT業といった「オモテのビジネス」に繋げる足がかりに利用していた。
市川海老蔵への暴行事件(2010年11月)や、六本木のクラブ殺人事件(2012年9月)などで世を騒がせた半グレ集団・関東連合。その「元最高幹部」が、自らが関わってきたAVビジネスの内幕を実名告白した──。(取材・文/伊藤博敏=ジャーナリスト)
* * *
現役時代は伝説の最高幹部と聞いていたが、現われた男は意外なほど小柄だった。背は160センチにも満たない。肩の盛り上がりに腕っぷしの強さを漂わせてはいるが、腰は低く、人当たりは柔らかい。
柴田大輔氏(37)は、4年前の六本木クラブ殺人事件で多くの逮捕者を出し、事実上解体した関東連合において、圧倒的な腕力と商才で鳴らした男だった。
彼は一連の事件について「工藤明男」のペンネームで綴ってきたが、この度、関東連合の「金脈と人脈」を全て明かす『聖域 関東連合の金脈とVIPコネクション』(宝島社より10月27日発売)を本名で上梓した。
「偽名で逃げていると思われるのが嫌だった。関東連合に関するノンフィクションは今回を最後にもう書かないつもり。だから本名で全てを残したいと思ったんです」(以下、「」内は柴田氏)
同書には彼らが六本木や西麻布の歓楽街を闊歩し、著名人らと交わっていく経緯が綴られている。その勢力拡大において重要な役割を果たしたのがアダルトビデオ(AV)だった。
「AVビジネスは関東連合の大きな金脈だった。1997年頃、先輩のK君がAVプロダクションと飲食の経営で成功を収めていた。彼は関東連合メンバーではなかったけど、僕らの兄貴的存在で、六本木や西麻布での遊び方を教えてくれた人です。当時、K君は1本のギャラが2000万円近い売れっ子女優を5~6人抱えていた。
K君にとって女優は大事な『商品』であると同時に、『道具』でした。経営者、大企業幹部、格闘技団体運営者などを自分の店に呼ぶ際、VIP席を貸し切ってモデルや有名タレントなどを“ホステス”として用意するのですが、そこに“欲望のはけ口”としてAV女優も呼ぶのです。そうすることで、彼らは店で湯水のようにカネを使い、K君はカネになる人脈を広げていった」
柴田氏はK氏の「男の女に対する欲望は尽きない。女はカネに替えられる」という言葉に感銘を受け、自らもAVビジネスに乗り出した。
当時の関東連合に「男女交際禁止」という掟があったことも好都合だった。メンバー同士の争いの芽を摘み、組織優先にさせるためのルールだったというが、柴田氏は「女優に手を出せないから、皆を平等に管理できる。関東連合のビジネスに向いている」と考えたという。
関東連合が“経営”するAVプロダクション『M』が設立され、当時20歳の柴田氏は出資者兼スカウトマンとして参画した。
ソース:週刊ポスト
芸能界だけでなくAV業界にも影響していた関東連合。
現在、画像としてアップされている相関図はあくまで現時点のものであり、今後はその形を変えていくものと思われる。
とはいえ、これらの関東連合に関する情報がどこまで信ぴょう性を持つかは謎であるが・・・。
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